松阪桃李さん主演映画「娼年」を見ました。
映画「娼年」とは・・・
娼夫リョウが見つめた、
生と性の深奥
― そして僕は、娼夫になった―
主人公の森中領(もりなかりょう)は
東京の名門大学生。
日々の生活や女性との関係に退屈し、
バーでのバイトに明け暮れる
無気力な生活を送っている。
ある日、領の中学校の同級生で
ホストクラブに勤める
田嶋進也(たじましんや)が、
美しい女性をバーに連れてきた。
女性の名前は御堂静香(みどうしずか)。
「女なんてつまんないよ」
という領に静香は
“情熱の試験“
を受けさせる。
それは、静香が手がける
女性専用コールクラブ、
「Le Club Passion」
に入るための試験であった。
入店を決意した領は、
その翌日に静香の元を訪れ、
娼夫「リョウ」として仕事を始める。
最初こそ戸惑ったが、
娼夫として仕事をしていくなかで、
女性ひとりひとりの中に
隠されている欲望の不思議さや
奥深さに気づき、
心惹かれ、
やりがいを見つけていく。
あおの感想としては
松阪桃李君が凄い!
いろんな意味で・・・
です。
それはぜひ、この作品を
観ていただければ、
分かると思うので・・・
自分のセラピストや、
ケアにも通じる事があり
とても興味深作品でした。
とっても大人の作品ですが、
宜しかったら
一度見ていだだけたと思います。
とにかく、松阪桃李さんが
いろんな意味で、凄いなぁ~って
思いました。
僕も、誰かを癒したり、
満足させてあげれたり
また、寄り添えあえる人で
ありたいと思いました。